供給状況も踏まえた部品選定

お客様より

設計の段階で担当者が部品選定をインターネットで行っていることが多いが、
それが資材に来て見積ると部品供給が難しいことやMOQが大きすぎて困ることが
その段階で初めて発覚して困る

とのご相談を頂きました。

解決の方法・施策

購入できない部品がないという弊社の利点を生かして、
設計者と連携を取り、部品決定する前に1つの部品を選定するのに
いくつか候補を挙げてもらいながら行い、
また、逆に弊社から部品の提案もしつつ選定を行う様にしました。

設計の段階で供給が難しい部品やMOQが大きい部品を除いて検討することにより
設計の担当者も部品の供給状況が分かり効率的な設計を行うことが出来るようになりました。

また資材の担当者も入手しずらい部品がなくなり業務がスムーズに行える様になりました。